栄養療法始めました
娘の栄養療法を始めた。
まずは血液と尿による検査、
感覚過敏により注射が嫌いな娘にとって、採血は超一大事、、、
採血をしたのは1月27日、、、過去を振り返ってみます。
栄養療法を始めたきっかけは、
どうも娘の様子が元気がない、疲れる、
それも、元気を出せないという感じです。
元気な時もあるのですが、、、調子が悪くなると元気を出せない、
時間が経つと自然に元気な時もある、、、
おかしいとしか言いようがありません。
検査結果は続きます、、、、
#栄養療法 #採血 #尿検査
夫の発達障害になぜ気づかなかったのか。1
夫の発達障害になぜ気づかなかったのか。
誰もがそう感じることだろう。
夫については、だったら、わかっていたなら結婚しなければよかったのに、と、
しかし、わかったのは、結婚後であった。
なぜ、わからなかったのだろうか、、、
今、娘も12歳になり、彼女の個性も開花し始めてきている。
その娘は父親そっくり、、、
今だったら、よくわかる。
娘を見ているから。
この二人の発達障害のレベルは、ある種、極めて軽い。
しかし、状況によっては、かなり厄介なのである。
軽い時は、家から一歩出た時から帰宅するまで。
その間は、自動的に、自律神経などに緊張のスイッチが入るのだろう。
正直、かなりまともである。というか、とても良い人である。
そのため、夫も、普通の職に就いている。
娘も、学校では良い子である。
しかし、帰宅すると、その自律神経のスイッチが瞬く間にオフになってしまう。
まるで、電化製品のスイッチがオフになったように、、、
仕事や学校が終わって帰宅したんだから、少しくらいのんびりするのは当たり前、、、
と思われるだろう、、、
しかし、二人のレベルはそのようなものではない。
通常、夫は、帰宅すると、服を着替え、すぐにPCの前に、
そして、お気に入りの動画を何度も何度も見ている。
同じ動画は繰り返し、何度も何度も、1年くらい見続けるまでは、飽きないようだ、、、
それもヘッドフォンをして、、、家族には背を向けて、、、
可愛い盛りの娘がいるのに、、、
そして、椅子に座ったまま、何度でも眠れる。
完全にオフだ、、、
夫の???な言行録1
夫の???な言行録1
夫「今日は帰りが遅くなるよ。」
私は、密かに、夕食を外で済ませてくるのかなあと、微かな期待を抱きながら
「何時ころになるの?」と返す。
夫「6時半くらい。」
私「は〜?」
「それって、遅くないよね。」
夫「いつもよりは遅いよ。」
私「そうだね。」
ちゃんちゃん。
多くの方は、旦那さんの帰宅って何時なんだろう。
もちろん、何時に出勤するかで異なってくる。
我が家の場合、朝は9時前後、、、そして、帰宅は5時半から6時。
呑気な仕事です。
だから、6時半は遅いんだそうです。
わざわざ、言うほどのこともないのだが、、、
ちょっと?変わった夫とは、こんな会話がよくある。
続、梅雨
前回、娘の気象病の記事を記しましたが、
その後は、、、
今年の梅雨は本当に長く、雨が続きました。
それに、全くと言って良いほど比例し、娘の症状は悪化の一途をたどり、私も地獄にいるような日々を過ごしておりました。
しかし、梅雨も明けました。
やっと、です。
こんなに梅雨明けが待ち遠しかったことはありません。
晴れが続くようになり、ようやく娘も元気になってきました。
天候に比例しているという以外、理由が本当に見当たらないほどです。
笑顔が増え、睡眠も増え、食欲も増え、、、
ありがたいことです。
しかし、受験を控えているのに、
勉強の方はまだまだです。
受験はおろか、学校の夏休みの宿題も、まだ、一つも手をつけていません。
まだまだ、全快の道は遠い、、、
梅雨
梅雨
今年の梅雨は、まさにその言葉通り、天気のぐずついた日が多いですね。
この前晴れたのはいつだったろうか、、、
思い出せないくらいの雨天、曇天つづき、
そのためか、
娘の調子が例年より、ここ1ヶ月、悪いのです。
「気象病」というのがあるそうです。
天気の変化を敏感に感じ取り、これにより、体調に異変をきたす人々。
急激な気圧の変化により頭痛を起こす人などはかなり多いことと思います。
また、梅雨時に体調の変化を訴える人、鬱を発症する人、肉体的には、古傷の痛む人などなど、、、、切りが無いほど。
娘は5月中までは元気でした。
5月末の運動会も、季節外れの猛暑の中元気に頑張っていました。
ところが、梅雨に入り、少しずつ元気がなくなり、ここ1〜2週間は、なんと表現したら良いのか難しいところですが、元気が、とにかく元気がないのです。
通学はしています。
学校では、授業参観にも行ってきましたが、そこそこ普通にしています。
しかし、帰宅後、、、
副交感神経が一気に高くなってくるのか、、、
あっという間に、「お母さん、私、元気がないの、、、」
と行って、私の膝枕に横になり、私は、その背中をずっとさすります。
何を言っても、わかってもらえません、、、
毎日、この繰り返し、、、それこそ何時間も、、、
こんな症状を持つ発達障害の方、また、そのご家族さま、いませんか?
#梅雨、#発達障害
発達障害1
発達障害といっても、その症状は千差万別であり、人それぞれ全てが異なるといっても過言ではない。障害を抱える人の数だけ症状があると言えるし、また、一人の人間が一つではなく、複数の症状を重ね合わせていることも珍しくなど全くない。
発達障害の基本的な分類を見てみよう。
https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/より
診断を受けていない方もいるため、確定的な数字にはならないが、100名いれば約5名、つまり一般的な小学校のクラスに1〜2名というところであろうか。
もちろん、側からでは障害とは感じられないほどの方も多い。成人し、芸能関係で活躍をされている方々の中でもカミングアウトされている方も多いほどである。
我が娘が該当するのは、自閉症スペクトラム障害であり、その中でも、アスペルガーであろう。幸い、通常学級に通学し、ほとんどの方がそれと気づかないレベルの症状である。昔であったら、発達障害などと思われることなく、少し変わったところがある子、程度であったろう。かくいう、夫もまた同じである。
だったら、それほど問題なんてないのでは?
と思われるかもしれない、、、
それは、外での話である。
外、つまり、彼女の場合、学校、および通学には、本人も努力しているのだと思う。一生懸命、周りの様子を伺い、合わせようとしている、、、そのため、必要以上に精神を疲弊してしまうのだろう。そんな状態で帰宅すると、一気に緊張から解放され、自閉的な症状が吹き出してしまうのだ。
まるで、二重人格のようだ。
土日の空気
私は、土日の家の空気が、、、苦手だ。
家族の休日、、、家族が揃ってリビングで寛ぐ、、、
その空気が苦手だ、、、
あらあら、私って変?
そうじゃない、、、もちろん逆だ。
夫と娘は、自宅にいると、副交感神経が通常以上に高くなってしまうのだろうか、、、
何時間たっても、全く動く気配はなく、ひたすらPC に夢中。
私はといえば、
休日といっても、三色の準備片付け、洗濯、掃除、買い物、、、そしてウォーキング。
平日よりもむしろ休みなしな感覚だ。
家族がまったりしている中、私だけが家事をこなしている、、
だったら、外食でもすればいい、、、
我が家は、夫と娘それぞれが異なる偏食のため、それが、全く、全く!できない。
中食でさえも、なかなか難しい。
むしろ作った方が楽とも言える程度だ。
こんな、土日の空気が、辛い、、、