感覚過敏

先日、この記事を読んだ。

girlschannel.net

 

当事者の母としては、うちの子と同じような子がいるんだなあ、、、

どうしても、こういうことってあるよね。

なんとか、大事に至らず帰宅できてよかったね、、、

 

しかし、

「これからも食べられないものは食べないまま過ごすのか?」

「過保護な気がする」

「食べ物を簡単に残すのは良くない」

「そんなうちは弁当でどうぞ」

このようなコメントの多いことが残念だった。

 

私自身、娘の偏食は2歳から始まり、

なんとか、少しずつ食べられるようにならないかと工夫はした。

しかし、医師によると、、、治らないという。

 

普通の感覚の方が大部分を占め、それが普通という社会の中で生きていくことは、

大変だ。

ただそれだけのことが、、、大変だ。

 

 

 

 

私の家族

私の家族は、夫と娘の三人家族。

 

夫は一応サラリーマンかな。

娘は小学6年生。ずいぶん大きくなりました。

まだ、私の方が大きいけれど、、、私の身長を抜かしてほしいものです。

 

さて、この中で、誰が発達障害なのかというと、、、

夫と娘です。

つまり、この家の中では私が少数派、

暮らしにくいはずです。

 

はじめまして

はじめまして。

カサンドラです。

 

本来、カサンドラとは、ギリシャ神話に登場するトロイの王女です。

しかし、私がカサンドラと名乗った理由は、、、、

発達障害を家族に持つことから、その名を選択しました。

 

発達障害の家族との暮らし、その暮らしにくさ、、、

わかってもらえない悲しさ、

砂が指の間からこぼれ落ちるような、そんな悲しさを、、、

少しづつ綴っていこうと思います。

 

そんな私の Voiceless screaming.